第一回「ポケワン杯」結果発表！

令和元年6/1(土)に第一回ポケワン杯が開催されました。

参加していただいた皆様にとても楽しんでいただいたみたいで、色々準備してきてよかった!! と感じました。今後ともゲームワンを中心に地域に住まわれているポケモン対戦プレイヤーの皆様の交流の場としてポケワン杯を続けていけたらと思います(｀・ω・´)

さて、前置きはこのくらいにしてさっそく、第一回ポケワン杯の結果をご報告したいと思います！

まずは上位賞の発表です！

栄えある第一回初代ポケモン杯優勝者「ポケワンチャンピオン」に選ばれたのは…

優勝（初代ポケワンチャンピオン）

ミズハさん

準優勝

ホソナガさん

3位

マサキさん

おめでとうございます！

続いて「おたのしみ賞」です。おたのしみ賞は主催者である「ねがやま」とのじゃんけん大会対決で、最後まで残った方に贈呈しました。結果は…

おたのしみ賞(じゃんけん大会)

勝者 リョウさん

に『ゲーム割引券1,000円分』をプレゼントしました！

引き続き、「特別賞」の受賞者発表です特別賞は使用されたパーティに関する賞で
該当するパーティの方にそれぞれ『トレカ商品券500円分』をプレゼントしました。

それでは各特別賞の受賞者とそのパーティを紹介したいと思います。

ねがやま賞

主催者にこのパーティが一番良かったと評価された方に贈呈(オシャレな並び好き)

受賞者 リョウさん(合計種族値2964)

リョウさんはこのPTでAリーグを1位抜けで決勝トナメに進出し4位入賞されました。

おたのしみ賞＆ねがやま賞＆4位入賞のトリプル受賞となります！！

マイノリティー賞

パーティの合計種族値が一番低い方、同値が複数いる場合は結果が上位の方に贈呈

受賞者 キセキさん(合計種族値3069)

　

実はマイノリティー賞は3つ目の特別賞の方が同時に該当してしまったため、繰り上げでリョウさんよりも次に、パーティ合計種族値の低いキセキさんが受賞されました。

３つめの特別賞は当日まで詳細を伏せておりました。その内容とは…

統一パ賞

タイプ統一パ、ブイズパ、ツノポケ統一など、こじつけでもいいので統一テーマパに該当する方に贈呈

受賞者　坊っちゃん団子さん
　　　　　　　　　　(合計種族値2950)

               

なんとイーブイ入りのブイズパで統一パ賞に坊っちゃん団子さんが受賞されました！
今回は特別賞の同時受賞なしで、お一人につき一つまでとさせていただきましたが
イーブイの合計種族値が325とかなり低いことと他のブイズが合計種族値525で統一されているためマイノリティー賞にも該当されていました。
(坊っちゃん団子さんとリョウさんの次にPT合計種族値が低い方がキセキさんでした。) 

以上、特別賞の発表でした！

最後に、本大会でのKP集計の結果を発表したいと思います

 KP集計結果

これは大会ルール説明で実際にノリノリのハイテンションで主催者が使用したスケッチブックでのスライド(仮)の画像です。色鉛筆なので遠くから見えにくいそうでした。

今回大会では特別賞の該当者選出のために、大会で使用したパーティ6体を用紙に記入してもらい、それを元にKPを集計しました。

第一回ポケワン杯の参加者は14名でしたので14パーティ分の集計結果となります。

それでは一番使用率が高かったポケモンから順に発表します。

KP４

同率使用率1位は「ミミッキュ」と「カプ・テテフ」です！

特性と覚える技の優秀さと特殊な複合タイプで耐性と範囲が広く、特性による行動保証と高火力専用Z技と剣舞・影打ちにより崩し性能や対面性能の高さ、呪いによる起点回避、電磁波鬼火による起点作り、特性や呪いによる積み展開系やZ技へのストッパー性能の高さ、どれをとっても一級品な性能を誇りシングルレート使用率1位で猛威を振るっている「ミミッキュ」と

特性により高火力エスパー技を繰り出せて受けを許さず、スカーフを持たせて上から高火力で制圧するスイープ性能や、特性により先制技を無効化する性能、優秀なタイプにより悪タイプによるエスパー技無効耐性を一致フェアリー技で牽制可能な対面性能、タイプの優秀さでスカーフでも繰り出しやすいバランスの良い種族値による耐性、そして見た目も可愛らしい「カプ・テテフ」がよく採用されていました。

とても使いやすくてどのパーティにも入りやすい2体だと言えます。

この2体がレートで猛威を振るっているためシングル環境では
鋼枠が必須と考えられています。

KP３

次点のKP3は

「ゲンガー」・「カビゴン」・「ウルガモス」

「霊獣ボルトロス」・「霊獣ランドロス」・「カプ・レヒレ」でした。

「ゲンガー」が今大会では多かったのは意外でした。メガシンカでの軸採用だったりタスキやスカーフなどでの奇襲性もあり他のメガ枠とも差別化を取れたり意表がつけるポケモンです。メガ枠としても高い素早さと火力と範囲からの制圧力に加え、特性によるサイクルカット、エースを通す滅びの歌型などパーティの運用次第で大きく負荷を掛けれます。

「カビゴン」は最近使用率が急上昇しており高い特殊耐久と型の多様性、対策手段が少ないことが魅力です。

「ウルガモス」は木の実蝶舞型が主流で、ちょうのまいによる展開から多くの並びに対して負荷をかけることができるポケモンです。

「霊獣ボルトロス」と「霊獣ランドロス」は現環境で必要とされている電気・地面無効枠のポケモンで範囲の広さや型の幅広さなど採用しやすいポケモンと言えます。

「カプ・レヒレ」はカプ系の中で現シングルレートでは一番使用率が高くS14で結果を残したプレイヤーが多く採用されたことから評価が高くなっているポケモンでこちらも型の幅広さにより対処が難しく、強力なポケモンであると言えます。

KP2以下はざっくりと解説なしの紹介としましょう。

KP２

KP1

意外なことに今回は「メタグロス」のKPは1でした。また面白いポケモンを採用している方もいて、とても盛り上がっていたように感じます。

ここまで読み進めていただいてありがとうございました！

次回の第2回ポケワン杯は2019年7月13日(土)を予定しております。

第2回のページについてはS15終了の6/18(火)以降に掲載し、お知らせします。

それでは、第一回ポケワン杯の結果報告を終わります。
参加された皆様お疲れ様でした。